Dr.輝夫ブログ

口から食べる

kutikara

上のスライドのタイトルでのネット配信の講習会に参加しました。主催者によると300名ほどの参加者がおられたようです。老化や色々な病気で、口から物を食べるという当たり前のことができなくなってしまった方の人数がかなり多くなっていて、これからもっと多くなることが予測されています。菅先生らは胃瘻になった方を含め、口から食べれなくなった方々の多くを、再び口で食事ができるようにして、ご本人ばかりでなく家族の方に喜ばれるような口腔管理を行っているようです。その割合は80%にもなったようです。
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口で食べられなくなった方が、一口でも食べられるとものすごく嬉しそうな笑顔を表すそうです。

中村歯科クリニック

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