Dr.輝夫ブログ
新幹線と睡眠時無呼吸
平成15年2月26日、JR西日本山陽新幹線の運転士が睡眠時無呼吸のために、所定停車位置の約100メートル手前で自動停止するという事案が発生したことがあってから、睡眠時無呼吸という疾患がクローズアップされることになりましたが、まさに、40代の新幹線の運転手が睡眠時無呼吸を主訴に紹介されて昨年末に来院されました。彼は、睡眠時無呼吸であることが検査でわかってから、CPAPという装置を装着して睡眠しなければならなくなりましたが、その装置にどうしても馴染めなかったため困っていたようです。そこで、当院に何人も紹介していただいている某大学病院で相談したところ、口腔内に装着するマウスピースでなんとかできるかもしれないということで、当院を紹介されて来院されました。そうして先月当院で製作したマウスピースを装着しての検査にめでたくパスして、運転手としてまた働くことができるようになったという報告を受けました。嬉しい限りです。
中村歯科クリニック
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