Dr.貴則ブログ
2018日本小児歯科学会学術大会
5月10-11日は日本小児歯科学会学術大会へ参加してまいりました。
今回は自分の発表がなかったので、主に日頃気がつかない新しい発見や刺激がないか探してきました。小児歯科の範囲は人間の一生のうち一番変化していく時期、そして診療範囲も虫歯・歯肉病変・外科と多岐に渡ります。たくさん発見のなかでも、特にヒトの心に進化の過程が見られることや、小児矯正により気道が変化だけではなく上顎洞など副鼻腔の容積の増加すること、患者さんにどのように主体性を持って研究グループに参加してもらうかの工夫など、すぐに治療に役立つことから、これからの行動の気づきになることまで学ぶことができたと思います。
日頃から書籍等で勉強させていただいている岡崎好秀教授とお話しさせていただく機会が!
空いた時間には大阪の街をランニングしたり、満喫することもできました。
中村歯科クリニック
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